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熊野古道なかへち美術館 [1番]

西国art33巡礼の第一番に選んだのは、西国三十三所巡礼の第一番札所に
ちなんで、熊野の地にある「熊野古道なかへち美術館」。

天王寺から9:22の特急オーシャンアロー5号で、のんびり現地に向かおうと、
のん気に考えていたら、ゴールデンウィークと言う事で指定席は満席、案の定
自由席もいっぱいで、とりあえず次の停車駅である和歌山までの50分は通路
で過ごし、和歌山で少しだけ席が空いたので紀伊田辺までの1時間はなんとか
座って移動が出来ました。

そんなこんなで2時間弱かけてたどり着いた紀伊田辺駅でものんびりする暇は
無く、直ぐに龍神バスに揺られ一路本宮大社方面に出発、バスの中は熊野古
道歩きのトレッカーの人達で混みあい、暇にあかして後ろの席からその方々を
見ていると、紀伊一之瀬でトレッキングスタイルも板に付いた健脚風のお二人
が、先ずはバスを降車、次いで中辺路コースの起点滝尻で大半の方が降りら
れ、残すわ、バスで本宮大社に向かうであろう下ろし立てのアウトドアウェアー
を羽織ったの方々と、何を思ったかキャリーバックを転がして乗ってきたハイヒ
ールのお嬢さん達に、目的の違う私のみ。
そんな人を乗せたバスは、山間をくねりながら更に進み、1時間かけてやっと
たどり着いた山里には、小さな平屋建ての可愛いらしい水色の美術館が静か
に佇んでいました。

全面「NAKAHECHIARTSALON」と言うロゴ入りのすりガラスで出来た宝石箱
の様な外観、中に入ると、中央に四角い展示室、それを取り囲むように通路が
作られ、裏には小さな交流スペースも設けてありました。すりガラスを透過した
優しい自然光が館全体を柔らかく包み込んでいるような、小さいけど印象的な
とても素敵な美術館でした。

設計は、国内外で高く評価されている妹島和世氏+西沢立衛氏/SANAAが
担当した1997年の作品です。

★施設
場所:田辺市中辺路町近露891
開館時間:10:00~17:00(ただし、入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日
観覧科:一般:210円
http://www.city.tanabe.lg.jp/nakahechibijutsukan/
★備考
日本画家の野長瀬晩花氏と南画家の渡瀬凌雲氏の作品を中心に収蔵

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